貯まる一方の紙の書類はなんとかならないかな

いまになってみると、以前の基準や常識というのは、信じられないくらいのものだったりすることがあります。
個人情報や企業の機密情報の取り扱い、それから会計の基準だとか、資産の管理や運用…
こうしたものは、やはり時代によって変わるものではありますが、当時は特に問題意識などもなかったのかもしれません。
私の会社ではもうすぐ監査が入るため、最近はいろいろな書類の準備や整理をしているところです。
監査とその前準備というのは毎年の恒例行事ではあるのですが、やるたびやるたびに、いろいろと過去の遺産を目にすることになります。
遺産というのは、もちろん皮肉で、ほとんどの場合、残っていては困るようなもののことです。
監査では、保管の必要のある書類が残っていなかったりすると厳しく指摘を受けるので、必要以上に保管書類が増える傾向にあります。
いまの部署の課長は、特に「書類が捨てられない病」が酷くて、オフィスの中が書類の詰まったダンボールで埋められつつあります。
会社では一応ペーパーレスを推進してはいるのですが、こういう人がいる限り、紙の書類はなくならないんじゃないかと思ってしまいます。